雪室貯蔵のじゃがいもレシピ
男爵を使ってシンプルな素材の味 蒸し男爵

材料
- 男爵
作り方
- 男爵をたわしなどできれいに洗う。(皮付きのまま)
- 深めのフライパンに水を2センチほど入れ、クッキングシートを敷き、男爵を並べ強火にかける。
- 水が煮立ったら中火にし、水が少なくなってきたら足す。
竹串でさしやわらかくなったらOK - 塩味をつけたい場合は水に塩を適量加える。
メークインを使ってくせになる味 じゃがいもパンケーキ

材料
- メークイン
- 油
- 塩
- こしょう
- とろけるタイプのチーズ
- パセリ(あれば)
作り方
- メークインをたわしなどできれいに洗う。(皮付きのまま)
- フライパンに油をひき、フライパンの上でメークインを千切りスライサーの太い方でおろし、3センチくらいの厚みになるまで直接落としていく。
- 弱めの中火にかけながらフライ返しなどでぎゅうぎゅうと平らに圧力をかけ、じゃがいも同士をくっつけるようにする。
- 塩・こしょうを全体にふり、蓋をする。
- 焼いている面に焦げ目がついたらひっくり返し、蓋をして5分ほど焼く。
- チーズを全体にかけ蓋をし、チーズが溶けたら焼き上がり。
- パセリのみじん切りを散らす。
北海こがねを使ってやめられない味 じゃがいもの揚げ焼きハーブ風味

材料
- 北海こがね
- オリーブオイル・なたね油など
- にんにく
- 塩
- こしょう
- ハーブ(バジル・タイム・オレガノ・セージ・パセリ・ローズマリーなどお好みで数種。生・ドライ不問!)
作り方
- 北海こがねをたわしなどできれいに洗う。(皮付きのまま)
- フライパンに一口大にカットした北海こがねと、北海こがねの半分~全体がかぶるくらいの油、皮をむいたにんにくを入れ中火にかける。
加熱時間はじゃがいもの大きさにより30~40分ほど。
生のローズマリーを使用する場合、ローズマリーの葉をしごき除いた後の茎もここに加えると香りが移る。 - 火が通り始めたら、焦げ色が均一になるように時々全体を混ぜるようにする。混ぜすぎると崩れるので注意。
- ハーブは生の場合、茎からはずす・細かく切るなどしておく。
- 芋がきつね色になり火が通ったらキッチンペーパーに上げ、塩・こしょう・バジルをまぶし全体に味がなじむようざっくりと混ぜる。
※もっとごちそう感を演出したいときは、味つけにアンチョビのみじん切りをプラス!
北あかりを使っていつもとちょっとちがう味 オトナのポテトサラダ

材料
- 北あかり
- ゆで卵
- マヨネーズ
- 塩
- こしょう
- ナツメグ
- 粒マスタード
- しょうゆ
- パセリ
作り方
- 北あかりをたわしなどできれいに洗う。(皮付きのまま)
- 北あかりは一口大にカットし蒸すまたはゆでる。
- ゆで卵とパセリはみじん切り。
- マヨネーズ・塩・こしょうはいつものポテトサラダくらいの量、ナツメグとしょうゆは隠し味程度に、粒マスタードはお好み、辛くないので少し多めに。
- ボウルに北あかりとすべての材料を入れ、あえる。
混ぜるときは芋がつぶれすぎないようざっくりめに。